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外壁塗装の塗料の種類はメーカー・グレード・性能等比較する種類からも多種多様です。

外壁塗装選びの時に塗料の種類で悩まれる方が多いことから、今回は今主流となってきている塗料の種類について出来るだけわかりやすくお話したいと思います。







目次



 1 塗料メーカーについて
 
 2 シリコン系塗料
 
 3 フッ素系塗料
 
 4 無機系塗料
 
 5 断熱・遮熱系塗料
 
 6 顔料について
 
 7 材料代・塗料代は契約金額の10%~30%以下である







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1 塗料メーカーについて


外壁塗装をするときに使う建築用塗料を扱っている塗料メーカーはたくさんあります。

日本ペイント・関西ペイント・SK化研・水谷ペイント・トウペ・ロックペイント・日本特殊塗料・大日本塗料・神東塗料

スズカファイン・アステックペイント・日進産業等々

塗料メーカーはここで上げられないくらいたくさんあります。

中でも日本ペイントや関西ペイントは二大塗料メーカーと言われ一定の安心感があります。

海外からの輸入した塗料の販売をメインにした塗料メーカーや外壁塗装業者等と組んでOEMをしている塗料メーカーもあります。

【自社開発の塗料】なんていうフレーズは売れない塗料メーカーにOEMさせている代表的な例です。

もし塗料メーカーで迷うことがあれば、規模・実績で安心感のある大手塗料メーカーを選ばれると間違いありません。もちろん販売シェアは小さいがよい塗料を製造している塗料メーカーもたくさんありますし、大手に比べると価格的に魅力的な塗料メーカーもたくさんあります。

しかし小さい犬程よく吠えるともいえるような

同じグレードの塗料でも販売戦略に長けている塗料メーカーは期待耐久年数を長く設定してる場合が多いです。

そういった情報に惑わされることなく比較していくことが大事です。







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2 シリコン系塗料

今一番売れている・選ばれている塗料がシリコン系塗料です。

ですのでこのシリコン系塗料のカテゴリーで塗料のイロハも含めて説明していきたいと思います。

まず、水性シリコンと弱溶剤シリコン(油性)についてですが、これについては以前書いた水性と油性の違いと耐久性の違いこちらを参考にしてください。

このシリコン系塗料ですが、水性シリコン塗料が主流です。

関西ペイントのアレスダイナミックTOP SK化研のセラミシリコン・プレミアムシリコン ロックペイントのハイパービルロック等があります。

最近ではこの水性シリコンにラジカル制御という技術を投入したラジカル制御型水性シリコンに移り変わってきてます。

水性シリコンをもっと綺麗が長持ちするように開発されたのがラジカル制御型水性シリコンです。

これについてはラジカル制御型塗料 比較 パーフェクトトップ プレミアムシリコン ダイナミックトップこちらでも解説してます。


水性シリコンの耐久性は8年~13年と、各メーカー・塗装業者によって変わりますが、立地条件でも大きく変わりますしおよそ10年程度という認識でよいと思います。

このカテゴリーの塗料は殆どの塗料メーカーから発売されています。

アクリル塗料にシリコン樹脂を混ぜたものをシリコン系塗料と呼びます。


十数年前、塗料メーカーの説明会での説明では、水性より弱溶剤の方がシリコンがよく混ぜるから含有量が高いため耐久性はあがる。

という説明があったと記憶してます。

シリコン系塗料と呼びますが、その成分のほとんどはアクリルということになります。

アクリル塗料の耐久性が5年程度というのに比べ倍くらいの耐久性になります。


相見積等で見積書を比べる時に、同じシリコンでも耐久性に大きな差があります。

一般的に

水性シリコン<ラジカル制御型水性シリコン≦弱溶剤シリコン<弱溶剤2液型シリコン

ということになるでしょう。当然塗料代も比例します。

また下地によって塗料の性能だけでなく相性もありますし、適切な下地処理や下塗り材もあります。

むしろ、この相性や適切な下地処理をするかしないかで、期待耐久年数は前後しますし、塗料自体の性能を十分発揮させることができる場合もあれば、台無しにすることもよくあります。



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3 フッ素系塗料


フッ素系塗料はシリコン系塗料をしのぐ耐久性を発揮します。

最近では価格も下がってきているため多くの人に選ばれてきてます。

実績もあり、オススメできる塗料です。

シリコン系塗料に比べお値段が高くなりますが、耐久性も2年~5年上がるとされてます。





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4  無機系塗料


ここ数年その高い耐久性から人気がある塗料です。

期待耐久千数は15年とも30年ともいわれてます。

このカテゴリーの塗料は、新規参入塗料メーカーが得意とします。

私達塗装業者の間でも半信半疑の要素もたくさんありますが、塗膜をみるとピカピカで重厚感のある塗膜が形成されるので、よいものだろうなと思います。

実際に塗装して1、2年程度経過したお宅をみても、塗りたてのような艶々な仕上がりを維持してます。水性シリコンではこうはいきません。

以前ご紹介した無機系塗料に関するページです。

外壁塗装 耐久性  【悪魔の図】 に騙されるな  費用対効果 

無機ハイブリッド塗料

無機系 パーフェクトセラミックトップ 3大塗料メーカー発


いずれにしても20年30年メンテナンスフリーということは現実的ではないと思います。



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5 断熱・遮熱系塗料


2,3,4は主に塗料の樹脂毎にその耐久性についてのお話でした。

断熱性能や遮熱性能というのは、塗装するだけで夏涼しくなりますよ。冬はあったかいですよ。

という付加価値の部分です。

遮熱塗料を屋根に塗装すると、熱線は反射させ夏の暑さを軽減させる塗料です。

断熱塗料は魔法瓶のようなイメージで温度を一定に保つという考え方です。

ここで注意しておきたいポイントは、ペアガラスや二重サッシを取り付けた場合等に比べて効果を体感できる場合は限定されるという点です。

最近の住宅では断熱性能の高いものが多いです。

無防備な状態の鉄板だけでできた工場の屋根などでは一定の効果は期待できます。

しかし、断熱性能の高い住宅の外壁に断熱塗料を塗ってもおそらく変化を感じることは難しいかもしれません。

スレート屋根・コロニアル屋根・トタン屋根などの場合遮熱塗料を塗装すると夏場の2階の部屋のもわっとする感じはなくなったとよく聞きます。

しかし、あくまで塗装なので塗膜の経年劣化とともにその効果も半減していきます。

塗装直後と5年経過後だと塗膜の劣化、塗膜の汚れまた人の慣れからその効果はあまり期待できません。

パーフェクトクーラーベスト ラジカル塗料 断熱塗料


断熱塗料ガイナの実力


遮熱塗料はシリコン・フッ素・無機等さまざまなカテゴリーの塗料に付加する形で販売されています。

しかも同グレードの塗料で遮熱機能の有無での金額差は塗料代ベースで考えると数万円程度の差ですから、検討材料の一つに加えてみてもよいでしょう。



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6 顔料について


塗料の色に関する部分です。

塗装して気に入った色に家が生まれ変わっても数年すると確実に色あせに直面します。

塗料の中には顔料が含まれています。

この顔料は個人的な経験から赤はつよく、黄色や青系(黒系)は弱いです。

色あせは塗料の耐久性よりこの顔料に起因します。


最近ではこの顔料を無機顔料になっている塗料が多くあります。

無機なので色あせしにくいのです。

無機フッ素 無機顔料とフッ素塗料の耐久性を合わせて長く色あせなく高い耐久性の塗料等です。




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7 材料代・塗料代は契約金額の10%~30%以下である


ここまで読んで頂きありがとうございます。

ただ一つ注意頂きたいのは、以前にも書いてますが、この塗料代ですが、実際は契約金額の10%以下です。

100万円の塗装工事なら材料費は10万円程度の場合がほとんどです。

ステーキを食べにレストランに行かれた時に、ステーキの横にのっているのがニンジンなのかジャガイモなのかで迷う方は少ないと思います。

お肉がおいしいのか?お肉の質を重要視したいですよね。

このお肉の部分は職人の質です。

器用・不器用 誠実・不実 上手い・下手

これにより選ばれた塗料の性能が最大限に発揮されるかされないかが決まります。



イチローにカラーバットを使わせた場合と小学生にミズノ製の金属バットを使わせた場合どちらがヒットを打ちますか?

いくらよいバッドを握ったからといって技術がなければヒットは打てません。

判断基準は塗料以外の部分に重点を置かれた方がよいと思います。






そこで一般の方にあまりなじみのない塗装業者を紹介してくれるサイトを1つご紹介します。

ホームプロ です。

今たくさんの紹介サイトが存在します。

その多くは塗装業者のHP等をみて地域の業者の獲得合戦に必死です。
その業者の質等は全く関係なく登録すれば、あたかも優良業者として紹介します。


ただホームプロ だけは厳しい基準の審査があります。

職人の質・塗装についての豊富な知識のある業者のみを厳選して紹介してくれます。

一番厄介な人選びの部分で水準以上の業者のみをピックアップしてくれているのがホームプロです。






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