外壁塗装業者の見積書の作り方を公開します。

現状外壁塗装は相見積が常識になりつつあります。

以前は施主様と業者が一対一で外壁塗装をするかしないか?が焦点でした。

最近は施主様は外壁塗装をすることを前提にどの業者でするか?

業者選びがメインです。

必然的に他社を出し抜けば受注できるということになります。

傷んでますね~塗装しなければ○○なります 等のオーバートークは必要ありません。

真面目・知識が豊富・誠実・適正価格・資格がある・他社をけなさない・等々







目次



 1 取り扱い塗料を揃える
 
 2 時間をかけた現場調査
 
 3 写真入りの見積書
 
 4 免許・資格 写真入りの見積書
 
 5  面積はほぼ関係ない
 
 6 真剣さが伝われば手抜き出来ない
 
 7  結論







style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-7102807493094970"
data-ad-slot="2793341046"
data-ad-format="auto">




1 取り扱い塗料を揃える


私は再三塗料は比較検討ポイントにするべきではない。とはっきり言ってますが、塗料の耐久性がそのまま塗装の耐久性につながると感じられる施主様は多いです。

しかも塗料メーカー(塗料製造販売メーカー、塗料輸入販売メーカー)のHPに期待耐久年数15年~などのフレーズが出ていると素晴らしい塗料だと思ってしまいがちです。

または、塗料のカタログから高級感がにじみ出ているものや、宇宙産業技術を転用だとか・・・

こういうものは総じて割高感は感じますが、外壁塗装業者としては売りやすい塗料ということで重宝されます。

施主様のことを考えるとお勧めしたくない塗料ですが、地域のライバル店が導入しちゃうとそういった塗料が使えないと相見積に負けてしまいそうで導入せざるを得ない。

というのが現状です。


目次にもどる

2 時間をかけた現場調査


私が高校生の時に散髪にいっていた散髪店の店主の言葉を思い出します。

「俺はお前の頭なんか10分で散髪終わるんだよ。しかしお客さんは10分で終われば手抜きしたと思うんだよ。だからゆっくり30分~1時間程度かけて散髪してるんだ。これがサービス業の基本だ。本当は10分で仕上げた方が仕上がりはいいんだけどな・・・・」

というのは様々な場面で思いだすフレーズです。

最近は10分で散髪する店が人気を集めてますが・・・・

さて外壁塗装の現場調査も同じようなことが言えます。

カメラで写真を撮りながら、時には屋根の上に上り屋根の点検


実際は相見積の時点でどんな業者かもわからない状態で屋根の上にあげるのは非常に危険です。

瓦を割られたり、仮に割られても同時期に何人もあがるので、だれが割ったかわからないなんてことになります。

最近ではビデオ撮影等をする業者も増えてきました。


お宅はこんなに傷んでいるのですよ。

私達はここまでします。


というアピール以外の目的はありません。

本当のプロなら家周り一周5分もすればわかります。

屋根上には上らず足場を組んだ状況でしっかり確認すればよいのです。


目次にもどる

3 施主様のニーズに合わせる



施主様とお話をしているとおおよその求める部分がわかってきます。

安さを求めていれば単純に安い見積書を作ります。

家を大事に考えられている施主様には大工工事等を提案し、部材交換等も見積に盛り込み説得力を増していきます。

ただ単にしっかりやりますと言って見積金額が高いと誰からも選ばれません。



目次にもどる

4  免許・資格 写真入りの見積書


一級塗装技能士

外壁診断士

大した資格ではありません。

受験料を支払い一日講義を受けて、軽めの試験をパスすれば取れる資格がほとんどです。

また、現場調査でたくさん撮った写真を交えてわかりやすい見積書を作成します。時には動画撮影までします。

これは塗装が上手い下手には関係なくただ経費がかさむだけでしかありません。



しかしこれらはよい集客手段になります。




目次にもどる

5 面積はほぼ関係ない


外壁塗装の時に外壁の平米数に単価をかけた見積書をよく作ります。

あの面積は殆ど意味をなさない場合が多いです。

・窓等の開口部が多いとその部分を養生しなければなりませんから手間がかかります。

・外壁の凹凸が多いとローラーだけで塗れず刷毛などで少しづつ塗らなくてはならない為、手間がかかります。

塗料代<手間代(職人人件費)=利益・経費

私たちのような外壁塗装業者は先に材料代や人件費・利益等をざっくりだして、その後平米数や単価で調整して見積書を作成する場合がほとんどです。

120平米の外壁と150平米の外壁なら予算は殆ど同じだったり場合によっては120平米の外壁の方が安い場合もよくあります。

家の周りを一周して、施主様と数分~数十分お話すればおよその見積金額は出ます。

あとはその金額の根拠や納得いただける資料を作り商談に臨む。

という流れです。






目次にもどる

6 見積書の出来と実際の施工能力は無関係


見積担当者の人柄や、業者HP・チラシの内容、また見積書の出来栄えと実際の施工能力は必ずしも比例しません。

集客能力が高ければ施工能力が低くてもやっていけます。

口コミやご紹介でというのもなくはないですが、私の経験上、工事は雑でも施主様と仲良くなればご紹介していただけることは少なくありません。

逆に工事は丁寧にしても施主様と親密になれてなければご紹介等はいただけないでしょう。

最終的にはその業者の実際に施工している現場をみたり、実際に施工する職人の人柄を確認したりすることが出来れば安心して工事を任せることが出来るでしょう。






目次にもどる


7 結論



結局、見積内容や雰囲気だけではわからない。

物を売る場合と買う場合では売り手の方が一枚も二枚も上であることを十分に認識して判断しなければなりません。


売り手は売れなければ死活問題です。それだけ必死です。

特に騙そう、なんてことは思わなくてもそうなりがちです。

最低限の知識として特段こだわりがなく、経済的余裕がない場合はシリコン塗料で見積をとりましょう。

【体験談】外壁塗装 一括見積もりサイト 比較ランキング

ここも参考に業者選びの参考にしてください。




目次にもどる











↓初めての方押してください

 にほんブログ村 住まいブログ 塗装・ペンキへ
にほんブログ村

 
人気ブログランキングへ