今回は外壁塗装をご自分でしようとするとき成功のポイント注意すべきポイントです。


1:足場だけは業者に依頼しましょう


外壁塗装をする時どうしても高い部分は届きません。長柄やはしごで塗ろうと思えば建物によっては塗れないこともないかもしれませんが

☆どうしても細部までキレイに塗れない。

☆はしごの上で無理な体制になり落下の危険がある。

☆塗装は基本3回塗りなので同じところを三度行き来しなければならず、非効率的で、体力の消耗が激しい。


足場は足場業者に依頼することをお勧めします。

※福岡県の相場では外壁だけの足場架設なら10万円~15万円です。屋根塗装までする場合、20万円~30万円です。屋根はすべったりして危険なので、屋根塗装は業者に依頼することをお勧めします。


2:洗浄機はレンタルしましょう。

さあ足場業者に足場をがっちり組んでもらいました。これで2階の高い部分もしっかり塗れます。

次の作業工程は高圧洗浄機での外壁の洗浄です。そのまえに、木部や鉄部、雨戸などをサンドペーパーやマジックロンでケレンしましょう。旧塗膜や錆を落とします。洗浄前にやってしまえば剥がれた旧塗膜や錆を洗浄機できれいに洗い流すことができます。

外壁の洗浄なら数万円で売られている黄色い洗浄機でも大丈夫かもしれません。もしお持ちの場合はそれを使ってもいいかと思いますが、水圧が弱い場合もありますので、お近くの建機レンタル会社でおそらく2000円前後でレンタルできますので、そちらをお勧めします。

高圧洗浄機は指が切れるくらい圧力が強いです。しっかり使い方をレンタル会社の方にお聴きください。

洗浄機は凄く重たく、大きさもなかなか大きいです(コンパクトなものもありますが)
事前に貸してもらえる洗浄機の大きさと重さを確認して、必要な車と必要な人数で借りに行きましょう。


3:養生で8割仕上がりが決まります。

洗浄まで無事終わったらいよいよ塗装の下準備です。

その前に養生作業です。

要は、塗らない所(窓サッシ、エアコン室外機、いぬばしり等)をマスカー、マスキングテープ、養生テープなどで覆って行きます。

この作業で仕上がりの良しあしのほとんどが決まります。特に塗装が初めてって方はここは念入りに行いましょう。

とりあえずホームセンターで550マスカー10個、25ミリ幅の養生テープ10個、マスキングテープ一巻(5個)、ブルーシート数枚をそろえましょう。

窓、サッシは マスカーと養生テープできれいに覆う

マスキングテープは主にきれいにラインを出したいときに使います。

ブルーシートは玄関タイルやいぬばしり等床を覆うのに使います。

細かいやり方は、ご近所を塗り替えしてる家を見学されてみるか、後はご自分のセンスで 笑

塗装業者は、最初に家全面の養生を終わらせて、一気に塗りますが、ご自分のペースにあわせ塗る部分だけ少しづつでも構いません。

※他にもっといい材料もありますが、DIYということで一回限り使い捨て&費用を抑えるという観点で書いてます。



4:ローラーと刷毛はケチらない

さていよいよ塗料を外壁に塗っていきます。

ここで一番気を付けたいのが、ローラーと刷毛です。

一回限りということでもったいないと思われますが、ローラーと刷毛はいいものをお勧めします。

ホームセンターの安い刷毛やローラーは材料の含みも悪く、塗りづらいです。

大塚刷毛のローラーと刷毛をご用意ください。ローラーはPIAでもよいでしょう。

後は、上から下、奥から手前、右から左(左から右)

の順番で塗り進めてください。

真ん中から塗りがちですが、後々どこまで塗ったかわからなかったり効率的にも最初にここから塗ってここで休憩などある程度シミュレーションして塗っていきましょう。


5:材料は絶対にケチらない

DIYで外壁塗装をする場合、多くの方は材料をホームセンターで購入されると思います。

ホームセンターには、ガイナや無機ハイブリッド等という材料は手に入りません。

また作業性・品揃えの点でおすすめなのは水性シリコンです。

最近はホームセンターにも私たち業者が使ってる水性シリコンの材料が売られてます。

日本ペイント・関西ペイント・SK化研等の日本を代表するメーカーの材料が購入できます。

水性シリコンは水性なので、水をいれて希釈します。

が基本的に希釈は控えてください。水性シリコンの外壁用塗料なら水をいれずそのまま塗った方がいいと思います。


6:工程はしっかり行う

外壁塗装はプロでも下塗・中塗・上塗の三工程は最低行います。

 1:シーラー

 2:水性シリコン

 3:水性シリコン

です。

中塗と上塗をすることで、むらなくしっかりキレイに仕上がります。

外壁は基本的にローラーで塗る。窓回りやローラーで塗りにくい部分は刷毛で塗ります。

つまり

 1:シーラー 刷毛
 2:シーラー ローラー
 3:中塗 刷毛
 4:中塗 ローラー
 5:上塗 刷毛
 6:上塗 ローラー

です。

※あまりお勧めできませんが、1と5は省いてもいいかなとは思います。


7:あせらず塗ります

思いのほか時間がかかると感じられると思います。

おひとりでこれだけの作業を行おうとすると、30日は最低かかるでしょう。

嫌気もさしてくる方もおられるかもしれません。ゆっくりご自分のペースで塗っていきましょう。



8:材料は塗料店で購入しましょう

5番でホームセンターで購入と書きましたが、実際はお近くに個人でされているような塗料店があれば、そちらの店主に相談しながら材料を分けてもらってください。

ホームセンターの店員さんの中にも塗料について詳しい方も稀におられるかもしれませんが、ホームセンターの売り場全体の商品すべての詳細はで把握されてるとは考えにくいので、塗料専門店があれば、事情を説明すれば詳しく教えてくれるでしょう。

ホームセンターで価格調査の後に塗料店に行くとよいでしょう。

また塗料店なら色のカタログもありますし、お好みの色を発注できます。


9:DIYで塗装をしてみようかな~と思っている方でも外壁塗装の見積もりはとってみてください。

一括見積サイトと呼ばれる外壁塗装見積もりサイトがたくさんあります。

それをいくつか比較しながら、見積もり依頼してみてください。

当然無料です。

すると数社の業者さんが建物の診断をしてくれます。

それを参考にするだけでも数段成功する確率は高まりますし、万が一ご自身では無理だなと思えば、業者選びをするいいきっかけにもなるでしょう。





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