外壁塗装の時期には適した時期と全く適さない時期があります。


全く適さない時期であっても仕事がないと食っていけないという本音があります。



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☆目次


  1 気温と湿度と塗装工事の時期
 
▶  2 雨天時の塗装工事
 
  3 天候に左右されやすい外壁塗装
 
  4 塗装業者が契約を欲しがる時期
 
  5 私の失敗例
 
  6 細かな施工管理は必要
 
▶  7 雨の降らない梅雨もあれば台風もくる







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1 気温と湿度と塗装工事の時期


気温と湿度は塗装工事に密接な関係があります。

気温や湿度が適してないと施工不良が起こります。

見た目は上手く仕上がってるように見えても耐久性の部分で後日不具合が起こったりします。


大前提として一般的塗料のカタログには

  • 気温5℃以下の場合
  • 湿度85%以上の場合

は塗装を避けるように書かれています。

また

塗装の塗り重ね間隔時間等も各塗料のカタログに記載されています。


例として

クリーンマイルドシリコンでは 3時間以上7日以内(23℃)

ニッペパーフェクトトップ 3時間以上(23℃)

と記載されています。

気温が低いと乾燥までの時間が極端に長くなります。

この条件を守って施工しなければ塗膜形成上問題がおこります。


特に冬場は夜露の影響を受けるため、日中に乾燥時間をとっておかなければいけません。

冬場の晴天時でも上記の条件を満たすには10時~14時の間でしか塗装はできません。

夕方遅くまで塗装作業をすれば、乾燥する前に気温が下がり、硬化不良の状態で夜露の影響を受けるため、

塗膜に艶がなくなり、白濁したりします。


理論上不可能ではありませんが、気温や湿度その上乾燥時間まで考慮にいれた施工管理のもと、施工する業者はほとんどいません。



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2 雨天時の塗装工事


雨天時は基本的に塗装は中止になります。

洗浄等の工程は問題なく出来ますが、塗料を塗ることは基本的にできません。

雨天時は湿度も高いため、雨に直接あたらない部分でも中止すべきです。

最近発売されてアレスダイナミックTOPは強化剤と組み合わせることで、中塗りまでは湿度の部分はクリアできます。

しかし、アレスダイナミックTOPでも上塗りは乾燥時に行わなければなりません。

アレスダイナミックトップのような塗料は特別で、基本的には雨天時の塗装は塗膜形成に悪影響を及ぼします。



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3 天候に左右されやすい外壁塗装


塗装に適した条件は

気温20℃ 湿度65%程度です。

可能な条件は

気温5~40℃ 湿度85%以下です。

一般的な住宅の塗装の工期は2週間程度ですから、2週間ずっと雨も降らず、上記の条件を満たし続けることは現実的に難しいでしょう。


http://www.tenki.jp/past/ここで過去の天気を確認しながら比較的晴天の続きやすい時期や最低気温が5℃以下にならない時期を確認してみるとよいでしょう。


基本的に冬の時期は塗装工事に適しません。

冬は塗装工事にあまり適さないが春や秋は雨が多いし、夏は暑いです。

というような記事が目立ちますが、冬でも集客したい業者の都合でしかありません。

特別な理由がない限り、12月~3月初旬は避ける時期になります。



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4 塗装業者が契約を欲しがる時期



塗装業者が仕事を欲しがるのは、いわゆる塗装工事に適さない時期と重なります。


そういう時期だからこそ、値引き合戦や価格が下がりやすい時期ではあります。

塗装工事の繁忙期は、梅雨明けから晩秋にかけてです。


12月~4月には

今させてくれるなら○○サービスします。

12月を過ぎると梅雨前にしないと・・・・

梅雨時期になるともう暖かいから雨が降ってもすぐ乾きます。

年末年始キャンペーン


価格を重視される場合ならこの時期はオススメになります。

全体的に相場は下がります。

アパートやマンション等の転売目的の場合この時期はねらい目になります。



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5 私の失敗例



20数年前

寒い時期に雨戸を夕方遅くまで塗装した。

つや引けした

当時知らなかった。



 
20数年前

寒い時期に外壁に水性塗料を夕方遅くまで塗装した。

途中雨天も重なり2日以上乾かず、土間を汚し、外壁によくわからない模様までできその回収が大変だった。

当時知らなかった。




20数年前

寒い時期に屋根に水性塗料を夕方遅くまで塗装した。

きれいに流れた

当時知らなかった。





10数年前(目撃談)

寒い時期に大型物件の塗装工事をしていた。

夕方遅くまでかかり塗装していた。

翌朝見事に夜露が下りて、濡れていた。

乾くと艶引けあとや、白濁あとでマーブル模様が仕上がっていた。

私は笑った。


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6 細かな施工管理は必要



天候等の気象条件は当然ですが、材料により、気温や湿度により、塗装間隔時間や、最終養生時間など塗膜形成までに、時間的制約がたくさんあります。

塗膜にちじれや細かなヒビ割れ、ピンホールなど一般の人では気づかない不具合を残したまま工事完了の報告を受ける場合もあります。

色むらなく仕上がったからよい

ということだけではありません。

工期が伸びることでのあせりをなくすためにも簡単に出来る時期の選択は必ずしてください。




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7 雨の降らない梅雨もあれば、台風もくる




その時の天候はわかりません。

工事の段取りで足場仮設や材料の発注、職人確保

と数週間前から日程を確保します。

数週間後~数か月後に雨が降るのかどうかはわかりません。

雨が続きそうだから延期してくれ

というのは一般的に無理です。


最終的には、どんな気象条件でも的確な判断が出来る業者に依頼しましょう。

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外壁塗装の相場がわかります。

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