外壁塗装についてウェブで検索してみると
騙されない 失敗しない 優良業者 安心 親切 信頼 実績 無料セミナー 無料外壁塗装参考書
等々
どれだけ騙されて失敗するんだ
と言わんばかりのフレーズであふれています。
目次
▶ 1 必要とすることを正確に伝える
▶ 2 予算は一旦頭の片隅に置いておく
▶ 3 自分の知識をさらけ出す
style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-7102807493094970"
data-ad-slot="2793341046"
data-ad-format="auto">
1 必要とすることを正確に伝える
外壁塗装の見積を依頼する時に最も注意しておきたいポイントの一つです。
安く・良いものをというのは誰でも同じです。
同じ内容でしたら安いに越したことはありません。
最新の技術や塗料は高いです。
一般に普及している塗料は安い傾向にあります。
安くてよいものをというだけでは業者には何も伝わりません。
このサイトを見られているような勉強熱心な方はおそらく相見積は取られるでしょう。
相見積の段階でぼったくり業者はふるいにかけられてます。
自社を選んで貰えるよう各社精一杯の予算は提示してくるはずです。
安くお願いします⇒手抜き業者に引っかかるリスクが増えるだけでメリットは少ないと考えた方が現実的です。
相見積をする場合は
「予算よりも性能や丁寧な仕事を提案ください。」
と伝えるだけでよい提案が頂けます。
▶目次にもどる
2 予算は一旦頭の片隅に置いておく
70万円で間違いない仕事をします。
100万円で素晴らしい仕事をします。
120万円で最高の仕事をします。
と見積が出たときに多くの人が100万円を選びガチです。
予算を聞いてしまうとどうしても予算だけで比べてしまいます。
比べるべきポイントは見積書通りの仕事をしっかりしてくれる信頼できる業者か否か。
その一点です。
安くても信頼できればそれで十分ですし、高くても不安が残るようでしたら後々トラブルの原因となります。
▶目次にもどる
3 自分の知識をさらけ出す
業者と話をする時に、
私はこのようなサイトを見て外壁塗装を検討しています。
私はこのような本を読んで外壁塗装を検討しています。
と伝えてください。
ただし、「〇〇にこう書いてあったからその通りにしてください。」
なんていうことを言うのはやめてください。
プロがみると単純に集客手段でしかない言い回しがよくあります。
業者から見るとそれに乗っかる方が楽なのでたとえ間違った手法でもそれを勧めてくる場合があります。
あくまでも最適な方法を提案してもらう場ですから、サイトや書籍を読んでるということだけを伝えましょう。
虫歯は抜きゃなきゃ治らない
のような本があって
いきなり歯を抜いてくださいと医者に依頼しないと思います。
虫歯は抜きゃなきゃ治らない
という本と
歯磨きだけで虫歯は治せる
という本を
読んだのですがどうなのでしょうか?
と医者に聞くと医者はいつもより丁寧に説明してくれるはずです。
その丁寧な説明をいろんな業者から聞いて最終的に判断されればより良い決断ができます。
▶目次にもどる
↓初めての方押してください

にほんブログ村

人気ブログランキングへ