
リフォームを依頼し、工事中に職人さんへのお茶は出した方がいいのか?
出すなら何を出した方がいいのか?
なんてことで悩まれる方もいるのではないでしょうか?
そもそもこのお茶ですが出さなければならないものなのでしょうか?
商談の時などに施主様から
お茶は出した方がいいのでしょうか?
とか
共働きでお茶だせないのですが、よろしいですか?
なんてことをいわれることがあります。
当然私は全く必要ないですよ。
とか
全く気にされないでください。
とお伝えします。
が、そのことを職人に伝えることはほとんどありません。
これは私に限らずほとんどそのような受け答えをする方が多いのではないでしょうか。
また、基本的にはお茶を出したから丁寧に工事をする
とか
出してもらえないから手抜きする等ということはないと思います。
しかし古くからの風習なのか、施主様(特に奥様)が在宅されている場合はほとんどの場合お茶とお茶菓子は出てきます。
最近はあまりないですが、以前田舎の家を工事する時などはお寿司をとってくださったり、うなぎをとってくださったり、お酒がでてきたりしてました。または奥様の手料理等がでてきたり。
工事が終わった後、現金をわたされたり、ビールのケースを頂いたりすることもあります。
ここまでする必要は全くありませんし、時代的にも違和感を感じます。
しかし、もしご自分の家の工事を一生懸命してる職人さんに10時と15時に冷たいお茶を出していただけるのはありがたいものです。
夏は本当に暑いです。喉が渇きます。真夏には一人2リットルくらいの水分補給はかかせません。
最近はお茶のペットボトルなんかもあるので、そういったものが若い職人は喜びます。
お茶代も馬鹿にならないので、クーラーボックスを持参してる職人や大きな水筒持参の職人も多いかもしれません。
そういう場合はスイカ等も喜ばれるかもしれません。
ただお気持ちですので、忙しくて余裕のない方やわずらわしく感じる方は一切されなくてもよいと思います。
ただ、お金を払ってるんだからお茶等だすかというようにクールに考えず、職人さんともコミュニケーションを取りながら、ちょっとした会話もしながら工事を勧めてもらうと安心できる部分も出てきますし、ひょっとしたらいいこともあるかもしれません。
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